「Wdgts」アプリにホーム画面ウィジェットとmacOS版が登場c

Wdgtsは2014年にiOS 8の通知センターにウィジェットを導入した最初のアプリの一つで、カレンダー、通貨換算、さらには電卓にも簡単にアクセスできました。7年後、Soorミュージックプレーヤーの開発も手がけたTanmay Sonawane氏が、アプリを大幅にリニューアルしたWdgts 2を発表しました。

iOSではウィジェットは通知センターに限定されていましたが、最新バージョンのOSを搭載したiPhoneとiPadでは、ついにホーム画面にウィジェットを配置できるようになりました。これにより、Sonawane氏はiOS 15だけでなくmacOS Montereyも念頭に置いてアプリ全体を再構築することにしました。

ホーム画面にウィジェットを配置できる機能はWdgts 2の大きな特徴のほんの一部に過ぎません。アプリには他にも新しいウィジェットが搭載されています。電卓や通貨換算機能(ビットコインにも対応)に加え、クリップボードからリンクやテキストを素早く保存できる「クリップ」や、その日に撮影した写真を表示するウィジェットなど、新しい機能も追加されています。

Wdgtsが初めてmacOSユーザー向けに提供開始されました。アプリのウィジェットは、システムの通知センターやデスクトップに追加できます。macOS版はミュージックアプリにも対応しているため、何も開かなくても再生中の曲を確認できます。

Wdgts 2はApp Storeで入手可能で、2つのウィジェットを無料でお試しいただけます。すべてのウィジェットのロックを解除するには、年間6.99ドルのサブスクリプションが必要です。または、期間限定で9.99ドルで永久ライセンスをご購入いただけます。

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